NHKの人形アニメ&人形劇
▼ページ最下部
001 2020/08/07(金) 04:00:57 ID:s3jAW0iyxg
『空中都市008』(くうちゅうとしゼロゼロエイト)は、小松左京のSF児童文学。副題は『アオゾラ市のものがたり』。また、それを原作とするNHKの人形劇番組。
前作『ひょっこりひょうたん島』が突然打ち切りになったため制作が早まった。制作の背景には同じくNHKで放送されていた『サンダーバード』の影響があったとされる[1]。
物語の時代は放送時から約30年後の21世紀初頭に設定されていた。視聴者からのアイデア(未来で実現する機械を公募して)を元に話を作ったこともあった。視聴者から寄せられた未来のアイデアは、物語の中に星夫たちの発明などとして登場したが、所長らが「この発明は、30年前に○○さんがすでに考えていたんだよ」といって、視聴者からのアイデア画を見せたりするといった趣向で、番組をより身近にすると言う工夫がなされた。
舞台は空中都市008だけではなく、海底都市や火星探検、月基地の話などもあった。時あたかもアポロ11号月面着陸の年であり、そのことがストーリーに反映されている。たとえば、静かの海に残された月着陸船イーグルの基部を見に行くくだりなどである。
1970年1月1日、正月特番として「北極圏SOS」が放映された。
大野ゆたかによって、月刊誌『ぼくら』にコミカライズ版が連載された。
前作『ひょっこりひょうたん島』と比べ子供には理解しづらい話になったこともあり、わずか1年間で終了となった。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:4 KB
有効レス数:2
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
懐古アニメ昭和掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:NHKの人形アニメ&人形劇
レス投稿